ユニミン大学院

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海外旅行で持っていくもの一覧!荷物は小さなリュックにまとめて快適な観光を!

前回に続き,海外旅行の荷物準備です.今回は荷物の中身について紹介します.筆者のパッキングの備忘録代わりも兼ねています.1週間以内の旅行を想定した装備です.ミニマリスト思考で身軽な旅をあなたに!!

前回の記事はこちら↓

目指すは春秋航空の機内持ち込み手荷物制限を突破すること

筆者が知っている中では春秋航空の国際線の機内持ち込み手荷物が一番厳しいと思う.

条件・・・20*30*40cm以内で5kgまで

手荷物について—春秋航空公式サイト

 

unimin.hatenablog.com

 

これぐらいだともうデイパックのリュックぐらいしか選択肢がない.ということで制限に引っかからないようにパッキングしていきます.

ポーチ側荷物一覧!

  • パスポート
  • 財布(現金,クレジットカード)
  • 航空券,ホテルの予約明細書
  • 地球の歩き方
  • 保険など連絡先
  • サングラス

保険はクレジットカード付帯で十分でしょう.万一があった場合のヘルプデスクの連絡先をあらかじめ用意しておきましょう.サングラスは使用することによって威圧感が出ますので,防犯面やカモにされることも少なくなりますし,単純に日光も防いでくれます.

リュック側荷物一覧!

  • 着替え(下着,靴下3日分)
  • ティッシュ
  • ハンドタオル(2つくらい)
  • 洗剤(粉),洗濯バサミ,S字フック
  • コンタクトレンズ用品
  • 南京錠
  • ビニール袋
  • 折り畳み傘
  • スマホ充電器,モバイルバッテリー
  • コンセント変換アダプタ
  • 飲用水(ペットボトル)
  • 万一のための予備現金とクレジットカード,パスポートコピーなど

以上です!余裕でデイパックに入ります.

 

まず,着替えですが1週間なら下着と靴下だけでいけます.夏ならTシャツが2枚くらいあってもいいかな.ズボンは1週間程度では汚れないし,羽織るものもめったに汚れませんので当日着ている分だけで十分.

 

海外のトイレはペーパーがないという悲惨な事態に遭遇する確率が高いのでティッシュペーパー必須です.街中でもらったメイド喫茶のビラ用ポケットティッシュが海外で筆者のおしりを救ったのはここだけの話です(^-^)

 

3日分しか着替えがないので現地で洗濯をしないといけないので洗剤を持っていきます.現地で洗剤買うのは面倒ですし洗剤自体重くないので...ホテルのバスルームで洗濯することになるでしょう.

 

シャンプー等は機内持ち込みの制限に引っかかりかねませんし,中級以上のホテルなら品質に不満は出ません.湯シャンになれるのもありです.歯ブラシくらいなら持って行ってもいいかな.

 

水は手荷物検査が終わってから売店で購入しましょう.

以上のリストは最低限の荷物なので余裕があれば優先順位を決めて持っていきたいものをプラスしていけばよいでしょう.

 

航空会社によっては手荷物1個までという制限がある場合があるのでショルダーバッグをリュックに収納できるだけのスペースは確保しておきましょう

結論

短期間旅行ならデイパックのリュックで十分.あなたも身軽な海外旅行に出かけませんか?