海外旅行のキャリーケースにちょっと待った！国内外問わず１週間以内なら荷物はデイパックで行くべし！
筆者の海外経験はインドと中国の２か国，いずれも非ツアーの自力予約でした．まだまだ海外旅行経験は浅い筆者ですが荷物のパッキングに関していろいろノウハウもたまってきましたので紹介したいと思います．
海外旅行≠キャリーケース！旅行にあわせてリュックかキャリーを選んで！
[Travelhouse]スーツケース キャリーケース 軽量 TSAロック ファスナータイプ 半鏡面仕上げ(S, black)
初心者にありがちなのがとりあえずキャリーケースで海外旅行をしようとすること．観光地を回る海外旅行の場合，キャリーケースは不向きです．キャリーケースの特性上重量も重く，飛行機でも重量制限で余計な手数料を取られる可能性も出てきます．ホテルのチェックイン時までケースをごろごろさせて観光地を巡ることを想像してみてください．せっかくの観光も魅力半減です．しかしながら，「海外出張」や「リゾート地など」で同一ホテルに滞在する場合はキャリーケースは多いに役立ちます．適材適所が重要です．
デイパックで十分！
ということで筆者は国内外問わず１週間程度の旅行の際はデイパック（25L）を使用しています
↑いつも使ってるデイパック．古着屋で2000円で購入しました．安っぽいですし，おしゃれでもありませんが筆者と旅行を供にしてきた愛着のあるリュックです(^^)
さすがにデイパックだと小さいんじゃないと思う人もいるかもしれませんが，この大きさのリュックだと余裕で飛行機内持ち込みできますし，なにより観光で背負っても重くないので疲れないです．海外旅行の荷物もミニマリスト精神を発揮したいよね．
防犯性を考慮して貴重品はお腹側に！
リュックは背負うことで両手が空き，便利なんですが背中に背負う分，無防備です．そのため筆者は小さなカバンをもう一つ用意し，お腹側に背負ってます．
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こちらの小さ目のショルダーバッグには財布，パスポート，地球の歩き方，筆記用具などを筆者は入れて使用しています．前に持っていれば防犯対策もばっちりです．
結論
海外出張，リゾートなど同一ホテルに滞在⇒キャリーケース
観光地巡り，大学生の旅行⇒リュック
がおすすめです．次回は中身について紹介していきます．ミニマリスト的パッキング技術を紹介します．
