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海外旅行のおすすめ!大学生の上海旅行記3(浦東(プードン)空港でやること編)

前回までで飛行機,ホテルを紹介してきました.今回は「浦東空港でやること編」です.中国に到着したらやるべきことがいくつかありますので今回はそれを紹介します

1.クレジットカードで中国元を手に入れる.

春秋航空を利用したなら到着は第2ターミナルの国際線到着口のはず.制限エリアを抜けると待ち合わせの人がたくさんいて圧倒されるがこれに構わず,ATMに直行しよう.到着口のすぐ近くにATMがあり筆者はこれを利用した.空港ということもあり日本語対応のATMで難なく中国元をおろすことができた.

↓こちらのブログで到着口の様子がわかる.

4travel.jp

↓ATMの使用方法が書いてあるブログ,見た感じ難しそうだが実際筆者が利用したときは全然簡単だった.

www.c-study.net

空港で両替するなら日本のほうがお得だった.

クレジットカードの諸事情でATMが使えない場合があると思います.筆者も大学生なのでクレジットの上限でATMだけでは足りないと判断しました.そんなときは日本の空港で両替したほうが筆者のときはよかったです.ちなみに茨城空港にある両替所は無人で機械でした.無人機の分,手数料も安くなるんですね.レシートを取っておくのをわすれたのですが記憶ですと日本で両替:1元19.5円,中国で両替:1元20.5円くらいだったと思います.(筆者が旅行したときの為替レートは1元=18円くらい)

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画像は茨城空港公式サイトより

2.上海の交通ICカードをゲットする

上海市内の移動は地下鉄になると思います.筆者は最初,この交通ICカードを使わず,一回一回券売機に並んでいました.ターミナル駅では切符を買う人の長蛇の列ができます.余計なところで旅疲れしたくないですよね.浦東空港には地下鉄が通っており,そこの窓口で交通ICカードをゲットすることができます.「交通卡(20元)+充値(80元)」と書いた紙と100元札を地下鉄窓口に渡せば難なくゲットできるでしょう.上と下がくっついたような漢字はカードの意味,充値はチャージの意味です.80元チャージの数値の根拠は1週間の滞在とキリの良さを考えたから.ATMからは100元札しか出てきませんからね.ゲットできれば券売機に並ぶことなく楽々改札通過できます.

交通ICカードの紹介は上海ナビさんが詳しくておすすめ↓

www.shanghainavi.com

まとめ

1.中国元をATMでおろす

2.交通ICカードをゲットする

この2つを浦東空港で行っておけば上海旅行がよりスムーズになるはずです.全部できれば浦東空港の地下鉄に乗って1日目のホテルに向かいましょう!

 

 

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