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大学生の海外旅行におすすめ!LCC春秋航空使用の上海旅行記1(飛行機編)

筆者は2015年9月5日~11日の期間,中国の上海に旅行に行った.実際に中国に旅行した筆者の旅行記とこうすればもっとコスパが良かったのに・・・という事例を紹介していきたい.総合的に見て筆者は上海旅行について満足している.海外旅行を考えているあなたの参考になれば幸いです.

旅の準備

上海に行くにはまず飛行機の予約をしなければならない.そんな中で筆者がおすすめするのはLCCである春秋航空を利用する便です.

ANA春秋航空徹底比較

まずはANA春秋航空の費用を比較してみたいと思います!!

条件

  • 2015年10月26日時点で両社公式ホームページから予約したときの料金
  • 関東(東京駅基準)から上海便
  • 出発日は1か月後の11月26日,帰国は1週間後の12月3日

結果はこちら!!

春秋航空

春秋航空の上海便は茨城空港から就航している.結果は往復で18320円!安すぎる・・・新幹線で名古屋いくのと変わらないじゃん・・・ちなみに筆者が9月に搭乗したときは往復で28260円だった.11月は閑散期なのかな?

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フルサービスキャリアANA

フルサービスキャリアなだけあって羽田,成田両方,また上海にも虹橋,プードン両空港行きが合わせて1日5往復もある.その中の最安値で67880円だった.とても適正価格に思えるし,値段的にはなんだか逆に安心感がある.

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LCCは価格なりの待遇,ただし不満はない

数々のコスト削減を実際に乗った筆者が写真を交えてレポートする.

 

↑コスト削減その1,まず茨城空港ってなんだよ・・・ですがこちらは500円のエアポートバスが運転されており意外とアクセスが悪くない.

www.ibaraki-airport.net

↑コスト削減その2,搭乗はタラップである.雨降ってたらいやだろうなぁ

↑コスト削減その3.機内はこんなかんじ.3×3列シートでLCCなりの狭さだった.しかしフライト時間が4時間と長くはないので不満はなかった.シートの乗り心地はJR西日本の新快速ぐらいだと筆者は思う.ちなみに機体はエアバスA320.機内はCAも乗客もほぼ中国人.日本人は2割くらいかな.

 

↑プードン空港到着は非タラップで到着口に直接引っ付いて降りることができた.しかしプードン空港出発時には飛行機が待機しているところまで搭乗口→バス→タラップで飛行機に搭乗といういい経験をさせてもらった.

↑これは逆にメリットなんですがLCCということでバスで飛行場内を移動するので飛行場にあるいろいろな機材をバスから間近で見ることができた.飛行機好きな方や子供なんかは喜びそう.

結論

使ってよかったLCC.フライト自体には何の不満もありません.疲れとかもないです.ただし,空港内でのコスト削減がすさまじく待遇の違いがあからさまでちょっと嫌な気分になる人もいるかも.なのでお金があったらANAでもよいかなぁ.最新機の787機に乗れますしね.乗ってる最中は暇なので耳栓して寝るか音楽プレーヤを使用して暇つぶししましょう

 

旅行記2,アップしました(ホテル編)

unimin.hatenablog.com

 

地球の歩き方は図書館で用意しましょう

unimin.hatenablog.com