ユニミン大学院

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当たり前,常識を疑って分かることがある.

朝起きて,準備して,学校や仕事に行って,帰ってきて,寝る.そんな当たり前な生活の中に定着している当たり前にしている行動,それってホントにやる意味あるの?なんでやっているの?みんながしているからやるの?普段なにも考えず当たり前にしている行動は本当に必要なのでしょうか?今日はそんなお話です.

当たり前,常識を疑うと面白い発見がいっぱい

普段,何げなくやっている行動を筆者は疑ってみた結果,いろいろな発見をすることができた.たとえば当たり前だと思って支払っていた料金だってほんとは払わなくて良いものだった.

インターネット通信料金を支払う⇒ほんとに支払う必要あるの?無料はないの?↓

携帯料金,みんなが使ってるからdocomo, au, softbankなの?ほかに良いところないの↓

 

なんでテレビを持っているの?今まで家にあったから?実家にもテレビがあったから?→捨ててみる⇒電気代,NHK受信料がかからないし,自由な時間が増えた

unimin.hatenablog.com

 

 

夜勤のアルバイトってきつくない?体壊しそう⇒すこし辛かったけど1か月連続夜勤したけどいたって健康だった.部屋の光を調整すれば朝9時に寝て,夕方5時に起きることに苦痛は感じなかった.いままで自分がどれだけ時計に縛られて生活していたか考えさせられた.

 

 

自分にとって必要なものとは何か,とても考えさせられた.自分は思っている以上に当たり前や常識にがんじがらめにされていた.解放されるととても快適な気分だ.

 

常識,当たり前を疑った結果,それが常識,当たり前である理由が分かる

常識や当たり前を疑ってみて違った行動を筆者がとってみた.でもそれは快適とは程遠い生活だった.常識や当たり前である理由を肌で感じることができる.

 

電気契約アンペアを下げて料金安くすれば良いのでは⇒ブレーカーの落ちる生活は苦痛↓

ガス料金高いし,契約しなくても生活できるんじゃね?→寒くて精神的に凍死しそうになった.

unimin.hatenablog.com

 

 

ボディソープ高いな・・・安いやつでいっか⇒背中に湿疹ができたり肌に合わなかったりした.自分の肌に合った有名どころのボディソープが一番快適だった.

 

 

これら3つは常識を疑った結果,失敗した結果だった.でもこの体験はとっても重要だと筆者は思う.失敗を経験することによって「何も考えず」当たり前な行動をするのではなく,「きちんと中身を理解し,肌で体感した上で」当たり前の行動をするという状況の変化が生まれる.前者は他人から与えられた行動だが,後者は自分自身で考えた行動だと筆者は思う.一度きりの人生は他人のものじゃない,自分の行動は自分で考えて自分にあった最善の行動を筆者はとっていきたいと思っています.