ユニミン大学院

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Pentium4でwindows7を起動させてみた

年末年始に実家に帰ったら親父がPentium4のパソコンにwindows7をインストールしていました.およそ10年前に発売されたパソコンをメンテナンスしながら使用している親父に脱帽です.今回は初めて動画投稿をしてみました.

とりあえず動画を見てくれ!!

論より証拠です.次の動画を見てください.

www.youtube.com

 

使用機種はHP社製Compaqという機種です.

CPUはnorthwood のPentium4 2.6GHz HT対応モデルです.

メモリは512MB×3枚,256MB×1枚の系1.75GBです.

そのほかの詳しいスペックはネットで検索してもうまく出てきませんでした.読者の方は10年前のパソコンを思い出してみてください.てかふつうパソコンって5年くらいで壊れますよね...なんでこのパソコン10年も元気なの・・・

こいつ・・・!?意外と使えるぞ!!

起動ボタンを押してから約1分程度で見慣れたWindows画面が出てきました.意外とサクサク使えてる・・・Pentiumさんマジ凄すぎです.

まとめ

Windows XPはすでにサポートが終了しています.普通の人ならXPのパソコンを捨て新しいパソコンを購入するところです.しかし父は「使えるのに捨てるのはもったいないだろ.Windows7 をインストールすればいいじゃん.」と考え,Pentium4windows7の共演が実現しました.父はこのパソコンで麻雀のゲームをやったり,webサイトを閲覧し現役バリバリで使用しています.昔の人ってモノを大切にする精神があるからでしょうか.大量消費社会に生まれた筆者にとって,少し考えさせられる出来事でした.