大学生ならバイクは買うものではなく譲ってもらうもの
筆者はミニマリストを目指している身ではあるがバイクを持っている.正直なところミニマリストになるのであればバイクは必要ではない.ただし,バイクはバイクにしかない感動がそこにはある.どうしても移動手段が必要な状況もあるだろう.
©おかもとみまな,ヤングチャンピオン烈
バイクは譲ってもらうもの
お金のない大学生がおいそれとバイクを買えるわけがない.筆者は何とかバイクの免許を取得し日々バイクのカタログ,メーカーホームページを見てはニヤニヤしていた.(もちろんニヤニヤするだけで買わない)筆者はその時を待っていたのだ.
バイク買い替えるんだけどいらない?
そう,このときを待っていたのだ!!筆者はバイクがほしい,筆者の友人は古いバイクを譲りたい.両者の利害が一致したとき奇跡がうまれるのである.譲ってもらったバイクはこちら
YBR125である.こちらのバイク,3万円で友人から譲っていただいた.
- 2011年製
- 走行距離8000キロ
- 左に立ちごけ有
という少々悪い条件ではあるが普通に走る.何も問題はない.さらに125ccということで税金が安い,任意保険が安い,燃費が50km/lとお金のない筆者には好条件ばかりだ.時と場合によるが公共交通機関を使用するよりもバイクで移動したほうが節約になる場面も結構ある.筆者は3万円の元はとるつもりだ.ちなみにガソリン代を含まない年間維持費は1万円くらい.
バイクを譲りたい人は意外に多い
バイクの免許をとってからバイクの譲渡の相談を他にも受けたことがある.ただし筆者は2台もバイクはいらないので丁重にお断りした.免許を取ってバイクに乗れる環境を整備すれば自然と話が舞い込んでくるのかもしれない・・・最近はレンタルバイクなんてのもやってるし風を感じたくなってもわざわざ大金を使うものではないと筆者は考える.レンタルバイクは2万円くらいするが新車代,いちいち整備しなくて良い,いろんな車種に乗れることを考えれば悪くない
結論
- 貧乏大学生ならバイクの免許はとってもバイクは買わない
- バイクは譲ってもらうもの
- 風を感じたくなったらレンタルバイク
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